新着情報・一覧

パンツァー2025年11月号9月27日発売です。

パンツァー2025年11月号9月27日発売です。
特集は「メルカバ戦車誕生秘話」です。メルカバ戦車はイスラエル独特の安全保障環境を踏まえ、検討し尽くされて開発されました。登場から46年経過しますが、ユニークなコンセプトで現代戦車でも存在感を放っています。1982-83年にメルカバの開発などイスラエル機甲部隊の発展に尽力し、「イスラエル戦車の父」と呼ばれる”タリク”・タル将軍に直接インタビューした貴重な証言なども掲載。当時の生々しい状況が伝わってきます。第2特集では1台しか存在が確認されていない九五式軽戦車改造ブルドーザーの修復レポート、中国軍事パレード速報などを掲載します。

ウォーマシンレポートNo.152 Ⅳ号戦車インアクション(6)は9月16日発売です。

ウォーマシンレポートNo.152 Ⅳ号戦車インアクション(6)は9月16日発売です。
Ⅳ号戦車バリエーションは豊富過ぎで、6巻目を数えましたがいよいよ最終巻です。H型は前号では収まらず今号でも続きます。最終生産型のJ型は戦局を反映してH型よりダウングレードしてしまいましたが、最も多く生産された型式です。残されている画像にはどことなく悲壮感があり、連合軍が撮影した写真も増えてきます。珍しいフィンランド軍のJ型、指揮戦車と観測戦車も紹介します。

パンツァー2025年10月号8月27日発売です。

パンツァー2025年10月号8月27日発売です。
特集は「硫黄島対戦車戦」です。硫黄島守備に任じる栗林中将は防御方針を、水際から全縦深に渡る地下坑道陣地による「砲爆対策」と「対戦車戦闘」としました。M4シャーマン戦車が日本軍を蹂躙した印象がありますが、実際には投入された150両中137両が損傷、44両が全損しています。日本軍守備隊の対戦車戦闘は創意と知恵の総力を挙げたものでした。

ウォーマシンレポートNo.151 Ⅳ号戦車インアクション(5)は8月21日発売です。

ウォーマシンレポートNo.151 Ⅳ号戦車インアクション(5)は8月21日発売です。
みんな大好きⅣ号戦車バリエーションは数あれど、この型が一番人気ではないでしょうかということで、全ページ一冊丸ごとⅣ号戦車H型です。今号では車体と操縦室の前面を80mm厚の単一装甲板に改めたH型の主力車種である中~後期生産車の東部戦線-イタリア戦線-西部戦線における雄姿を紹介します。