商品紹介

パンツァー

  • PANZER2025年3月号 定価(税込)
    2,200円

    特集は「暗雲立ちこめるポーランド軍とK2PL」です。新冷戦の最前線となり急速に軍拡を進めポーランド。意外と知らない現代ポーランド軍の基礎知識を紹介します。カラーでは珍しく東西両陣営が参加したベトナムのディフェンスエキスポ、在韓米軍訓練夏、第1空挺団の降下訓練始めの様子などを紹介します。短期連載では「米軍は西太平洋で中国軍といかに戦うのか?②」、モノクロの記録 天然色の記憶 XLIIIやソ連・ロシア装甲車史が連載中です。

  • PANZER2025年2月号 定価(税込)
    2,398円

    新年特別号として戦場劇画の第一者、小林源文先生の「キャット・シット・ワン2025カレンダー」を付録しました。
    特集は「21世紀の戦場に対応するレオパルト2」です。レオパルト2はEMBT-ADT140、KF51U、レオパルト2A-RC3.0、へと発展を続けています。ベストセラー戦車の将来を占います。カラーはチェコの陸軍記念日イベントやアメリカのストライカー旅団戦闘団、本文ではシリア・アサド政権崩壊の最新事情など。短期連載「米軍は西太平洋で中国軍といかに戦うのか?」が始まります。モノクロの記録 天然色の記憶 XLII、ノアとプルーの小さいPANZER 巡り、ソ連・ロシア装甲車史も連載中です。

  • PANZER2025年1月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「M10ブッカー/米、中、トルコ装備展示会の注目兵器」です。「M10ブッカーは軽戦車じゃありません戦闘車です。厳密に言えば装甲歩兵支援車です」と米陸軍関係者は強調します。新時代に即したアメリカ陸軍近代化の一環として生まれたましたが、ロシア・ウクライナ戦争はアメリカ陸軍が考えていた戦闘様相とは違っています。どうなっていくのでしょう。またこの戦争によって陸上兵器には新しいニーズがうまれ、各国メーカーは次々に新装備を発表しています。その最新情報をお伝えします。

  • PANZER2024年月12号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「クルスク2024」です。「クルスク」と言えば、ドイツ側約2,800輌、ソ連側約3,000輌の合計約6,000輌の戦車が参加した「史上最大の戦車戦」が戦われた場所として知られています。21世紀になって再び戦場になりましたが、会戦の様相は80年前とは違っています。現在進行形の会戦について解説します。カラーではリトアニアでドイツが主導したグランド・クアドリガ2024演習、陸自の水陸機動団演習など。モノクロの記録 天然色の記憶 、ノアとプルーの小さいPANZER 巡りも連載中です。ソ・フィン戦争写真集は再連載開始です。

  • PANZER2024年11月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「ユーロサトリ2024」です。「ユーロサトリ」はフランスで2年に一度開催される世界最大級の防衛展示会です。「サトリ」とはヴェルサイユ近郊の地名でルイ14世の農園もあった所です。ここで1960年代までフランス陸軍実験隊が装備展示会を実施していたことがルーツです。1992年になって欧州を意識してユーロサトリと命名されました。そこに展示された「夢いっぱい」未来戦車コンセプトをたっぷりと紹介します。74式戦車金鯱の第10戦車大隊密着記、イタリア軍写真集連載が最終回となります。新連載としてソ連/ロシア装甲車史が始まります。近年さらにニーズが高まって増える装甲車の数々、どうやって纏めていきますか。

  • PANZER2024年10月号 定価(税込)
    2,000円

    今月は通巻800号プラス2号記念のプチ特別号として、増ページして内容構成も少し変えてみました。今月号のみ価格を上げさせていただきましたが、10月号のみの特別価格ですのでご了承ください。
    特集は「ドイツの未成&計画戦車」です。みんな大好き?第2次大戦で完成しなかった夢の(妄想)ドイツ戦車を取上げました。図版を並べるとドイツって「千鳥式転輪」が好きなのね。巻末にはそんな夢のドイツ軍兵器が活躍する小林源文氏の劇画も掲載しました。カラーではルーマニアの第2世代とフランスの第3.5世代MBTが参加したEAGLE STEEL 24など。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT 解体新書も連載中です。隔月掲載「ヒャッハーにも分かる」シリーズ、ノアとプルーの小さいPANZER 巡りもあります。

  • PANZER2026年1月号 定価(税込)
    2,398円

    2026年新年号です。「ペリ子ちゃんカレンダー2026」が綴込み付録です。ふじたゆきひさ先生書き下ろしのペリ子ちゃん晴れ着。着物の柄にご注目下さい。特集は「最新中国人民解放軍」です。「台湾有事」が取りざたされていますが、9月3日北京の天安門広場で抗日戦争勝利80周年記念軍事パレードが開催されました。(中共政権が戦勝国を称することについては諸説あります)そこで演出された習近平主席が唱える「強軍思想」の「具体的成果」を分析、解説します。カラーでは令和7年度自衛隊統合演習、韓国のADEXレポートなど。本文では本格運用が始まった陸自が運用する輸送艦「にほんばれ」、里帰りを果たした九七式中戦車改を紹介します。

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