
新刊案内
-
- TYPE74(下) 定価(税込)
- 4,800円
昨年3月に全車退役した陸上自衛隊の74式戦車。半世紀にわたり日本の戦車戦力の中核となってきました。下巻では1980年代以降の74式戦車後期の姿を集め、実際の運用にあたった隊員や関係者の証言、当時の写真やディテールを紹介します。また幻となった74式改や、まだ現役にある派生型の78式回収車と91式戦車橋を掲載します。
-
- PANZER1年定期購読 定価(税込)
- 20,999円
最新号から一年間お届けします。
※消費税改定に伴って、システム上税込み価格に端数1円が出ております。
大変申し訳ありませんが、ご了承お願いいたします。 -
- イタリア軍写真集 定価(税込)
- 4,900円
第二次大戦ではイタリアはドイツと共に日本の同盟国でしたが、日本ではドイツよりも評判は芳しくありません。しかしイタリアも兵器を自国で開発生産する国力がありました。その兵器はドイツや日本の兵器とは違った個性がありました。本書ではイタリア陸海軍の兵器を開発期から戦場まで、未発表写真も含めて紹介していきます。
-
- 世界のAFV2025-2026 定価(税込)
- 4,950円
世界の装甲戦闘車両(AFV)を集めた最新の年鑑です。現在、世界各国で使用されている戦車、装甲車、自走砲、自走対空兵器、多連装ロケット、戦闘工兵車を300種以上網羅しています。
-
- ヒャッハーにもわかる戦術講座 定価(税込)
- 2,500円
マンガ感覚で学べる現代戦のリアル。敵を知り、地形を制し、仲間を守る戦術がわかれば世界が変わる。現代の歩兵戦術を中心に、武器の使用法から地形の利用、部隊運用、索敵と火力の連携など、戦場で求められる思考法を解説しています。"わかりやすい" だけでは終わらない、確かな戦術の入門書です。
-
- PANZER2025年7月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「ドローンVS戦車」です。ロシア・ウクライナで脚光を浴びたのが小型無人航空機、いわゆるドローンです。SNSと組合せることで戦場が可視化、公衆化され、戦車は一方的なやられ役のように見えます。対戦車ミサイルや対戦車ヘリコプターが登場した時のように戦車不要論も再燃していますが、現時点でのドローンと戦車の戦い方を考えます。新兵器として紹介したばかりなのに終了したM10ブッカーを速報します。カラーではスペイン軍。韓国兵器カタログ、モノクロの記録 天然色の記憶 やソ連・ロシア装甲車史が連載中です。
-
- Ⅳ号戦車インアクション(3) 定価(税込)
- 2,550円
ドイツ軍Ⅳ号戦車のディティールを中心に紹介する写真集の第3弾です。
第2次大戦を通して改修と改造を重ね、長く第一線で戦い続けたドイツ軍の主力戦車――Ⅳ号戦車。今号はその中でも重要な転換点となった“G型”を特集します。
進化の中継点にして“バランス型”の傑作――Ⅳ号戦車G型
F2型で採用された長砲身7.5cm砲を引き継ぎながら、前面装甲は最大80mmへと強化。中戦車ながらも敵戦車と正面から撃ち合えるタフな性能を獲得しました。