新着情報・一覧

パンツァー2024年7月号は5月27日発売です。

パンツァー2024年7月号は5月27日発売です。
特集は「ロシア軍戦車はウクライナでこう戦う」です。ロシア軍のマニュアルや陸軍集誌から、ロシア軍の対ドローン装甲キットの取付方や「戦車の正しい使い方」を覗います。カラーでは北欧で行われたノルディック・レスポンス24演習、日米のオリエントシールド23共同訓練など。D-DAY80周年ということで作戦当日と数日間の写真を集めました。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT 解体新書も連載中です。

ウォーマシンレポートNo.137 ティーガー戦車写真集(6) 5月16日発売です。

ウォーマシンレポートNo.137 ティーガー戦車写真集(6) 5月16日発売です。
第二次大戦で戦場を席巻し、連合軍を恐れさせた伝説の鋼鉄獣、ドイツ軍ティーガーI戦車の写真集の終刊となる第6弾です。ミハエル・ヴィットマンなど有名な戦車エースが所属したSS重戦車部隊やグロスドイッチュラント戦車連隊の戦争末期のティーガーⅠを戦場写真とイラストを交えて紹介します。

パンツァー2024年6月号は4月26日発売です。

パンツァー2024年6月号は4月26日発売です。
特集は「ロシア・ウクライナ戦争での西側戦車の評価」です。ウクライナ軍の2023年夏季攻勢は失敗し、当初は戦局打開の切り札になるかのように期待された西側供与の主力戦車も、今では散発的な損害状況がSNS から漏れてくる以外、当初の存在感を喪失しています。何が起こり、何が起ころうとしているのでしょうか。74式戦車が退役しましたが、もしウクライナに送られたら?。ドローンは戦場を変えたか。なども考察します。「ノアとプルーの小さいPANZER 巡り」の連載が始まります。

世界のAFV2021-2022 誤植について

世界のAFV2021-2022 誤植について
3月29日に発売しました「世界のAFV2021-2022」189ページのスパイダーの解説が誤植となっておりました。大変申し訳ございません。ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 正文は以下となります。「スパイダーはイスラエルが2005年に開発した地対空ミサイル・システム。100㎞以内の目標を感知するEL/M-2106レーダーと射程10㎞のパイソン・ミサイルを搭載するSPYDER-SRと250㎞の探知距離を持つEL/M-2084レーダーに射程20㎞のダービー・ミサイルを搭載するSPYDER-MRとが開発されている。システムはミサイル4発と電子光学照準器を搭載する発射装置6基とレーダー車1輌からなる中隊を基本単位とする。必要に応じて発射装置単体でも射撃は可能で、SPYDER-MRの中隊で80㎞圏内の地域防空が可能だ。  システムは中型クラスのトラックがあれば基本的に搭載することが可能で、チェコ、インド、ジョージア、ペルー、フィリピン、ヴェトナム、シンガポールなどに採用されている。」