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- 現代中国人民解放軍海軍編 定価(税込)
- 2,550円
近代化が進む中国人民解放軍についてはウォーマシンレポートNo.106で概要をお伝えしましたが、本号では海軍に絞って、空母まで保有し海洋進出を進める最新の姿を豊富な写真で紹介します。艦艇から海軍航空隊航空機まで主要装備も掲載します。
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- Ⅲ号突撃砲写真集(2) 定価(税込)
- 2,550円
第2次大戦初期から終戦まで、ドイツ軍で歩兵支援から対戦車戦闘まであらゆる局面で使われたⅢ号突撃砲を豊富な戦場写真と図版でビジュアル的に俯瞰します。(1)に次ぐ(2)では長砲身化によって兵器としての性格を大きく変えた後期シリーズを取り上げます。
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- Ⅲ号突撃砲写真集(1) 定価(税込)
- 2,550円
本シリーズの中でⅢ号突撃砲については取り上げてきていますが、今回はこれまで掲載できなかった写真を中心にⅢ号突撃砲をビジュアル的に紹介していきます。第1回目のNo.121では前期に登場した短砲身型を取り上げます。
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- ドイツ軍対空兵器2 定価(税込)
- 2,550円
高度1万mから近接距離まで各層の防空網の充実を図ったドイツ軍。ついには世界初の対空ミサイルや個人携行対空ミサイルもどきまで開発しました。本書ではドイツ軍は第2次大戦で使用した8.8cm~12.8cm口径の対空砲、及び試作されたり構想で終わった対空ミサイルも紹介します。
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- ドイツ軍対空兵器 定価(税込)
- 2,550円
ドイツ軍は第1次大戦の教訓から、対空兵器の開発・導入に積極的で、戦間期から各種口径の対空砲を揃えて高度1万mから近接まで各層の防空網を図りました。本書では第2次大戦でドイツ軍が使用した主要対空兵器を紹介します。
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- 現代中国人民解放軍 陸軍編 定価(税込)
- 2,550円
世界第2位の経済力に裏付けられた総兵力218万人の軍隊は何を目指しどこへ向かうのか。近代化の進む中国人民解放軍の陸軍に焦点を当てます。急速に近代化が進む現在の組織、編成を概説し、2022年版主要装備カタログでは質量を向上させる最近の装備を総覧します。99A式戦車から各種水陸両用装甲車、装輪装甲車、歩兵用携行火器、工兵装備、ヘリコプターなど60種以上を紹介します。
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- 増補改訂版ソ連/ロシア海軍 定価(税込)
- 2,550円
現在進行形のロシア軍のウクライナ侵攻では、戦車やミサイルなど地上戦が注目されますが、黒海の海運や制空権など、海軍が果たしている役割も小さくありません。帝政ロシア、ソビエト連邦、ロシア連邦と国は変わっても、ユーラシア大陸北部に位置する大国の海軍は常に世界列強の一つであり続けました。20世紀初頭からのロシア/ソ連海軍の歩みと艦艇たちを豊富な写真で紹介します。
ウオーマシンレポートNo.58に最新のロシア海軍の情勢を追加した増補改訂版になります。
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- ドイツ軍対戦車兵器 定価(税込)
- 2,550円
第2次大戦において、強力な戦車部隊を創り上げたドイツは、その対抗兵器についても熱心に開発し、他国に類を見ないほど数多くの対戦車兵器を実用化しています。本書では小火器から大砲まで、第2次大戦でドイツ軍がしようした主要対戦車兵器を、一部搭載車輌を含めて紹介します。
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- ロシア・ウクライナ戦争 定価(税込)
- 2,550円
2022年2月24日の早暁に開始されたロシアのウクライナ軍事侵攻は想定外の連続です。21世紀に主権国家の正規軍が隣国の主権国家に軍事侵攻したのは想定外でしたし、3方面(東部ウクライナ、キエフ北方、南部クリミア)から発起したロシア軍(およびドネツク、ルガンスク両「人民共和国」軍)はいわゆる「電撃戦」で早期決着が着くのではと予想されていましたが、3か月が経過して膠着するのも想定外でした。SNS上のオープンソースで戦闘の様子が拡散するのも21世紀らしいです。
本別冊では多くの画像を交えながらウクライナ紛争のルーツ、経緯、現状、今後の見通しを俯瞰し、投入された兵器カタログやオープンソースで明らかになっている損失兵器表もまとめました。