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- PANZER2023年4月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は1年目を迎えたロシア・ウクライナ戦争です。
ロシアとウクライナのゴタゴタは2014年から続いており、正確には9年目に入っているとみることもできます。
誰も予想していなかったロシアのウクライナ侵攻が起きて1年経ちます。1年経って分かったことや、当時の答え合わせをイギリスの王立防衛安全保障研究所(RUSI)のレポートから紹介します。第2特集は先月に続き戦間期の終わり?激変する自衛隊の後編です。
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- PANZER2023年3月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は戦間期の終わり?激変する自衛隊です。
表紙は本誌初?攻撃ヘリコプターが飾ります。激変する自衛隊を象徴する一つのモチーフにしました。(わかりにくいですかW?)
昨年12月に、日本政府は「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」のいわゆる「安保3文書」を閣議決定しました。終ろうとしている戦間期に自衛隊はどう付いていくのか解説します。第2特集では不要論を払拭した将来戦車の夢ではない具体形を見てみます。カラーページでは緊張高まる欧州の多国間演習などを紹介します。今月はちょっと航空関係濃いめかもしれません。
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- PANZER2023年2月号 定価(税込)
- 1,900円
集はロシア・ウクライナ戦争のキーポイントです。
2022年2月24日に始まったロシアのウクライナに対する「特別軍事作戦」は3日間でキーウを占領し、15日で作戦を終了する計画だったといわれます。しかし10か月以上経過した現在ロシア軍は行き詰っているように見えます。緒戦でのロシア軍のつまずきと転換点となったウクライナ軍の9月の反攻作戦を今わかるデータから解読します。
第2特集は日本陸軍の九二式重装甲車です。戦車が登場した第1次大戦後、騎兵の近代化と機械化を促しました。軽戦車ではなく重装甲車と呼ばれた機械の騎兵を解説します。
ルノーFT解体新書、モノクロの記録 天然色の記憶なども連載中です。
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最新号から一年間お届けします。
※消費税改定に伴って、システム上税込み価格に端数1円が出ております。
大変申し訳ありませんが、ご了承お願いいたします。
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- PANZER2023年1月号 定価(税込)
- 2,299円
特集はロシア・ウクライナ戦争「ゲームチェンジャー」の虚実です。
付録として「ぺり子ちゃんカレンダー2023」が付きます。
ロシア・ウクライナ戦争では一部メディアが「ゲームチェンジャー」なる兵器をもてはやす傾向にあります。しかし、その「ゲームチェンジャー」が戦局の変化でどんどん「チェンジ」しており、言葉だけが独り歩きしているようです。「ゲームチェンジャー」と言われた兵器が、本当に戦場の様相を一変させるような威力があるのかを見直します。
またクリミア半島の重要な兵站線であったクリミア大橋爆破テロのから見える諜報戦の謎も取り上げます。
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- PANZER2022年12月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ロシア・ウクライナ戦争で激変する中欧戦車事情」です。機甲部隊を繰り出すような大規模戦を想定していなかった欧州各国は陸軍装備の見直しを迫られています。激変する戦車市場を追います。競争の激しい市場にアジアとして初めて韓国が参入したのが注目です。DX KOREA2022から韓国陸軍、防衛業界の最新事情も紹介します。カラーでは北部方面隊機械化部隊戦闘訓練、エストニアのSILL演習、姿をみせたエイブラムスXや共通戦術装輪車などを掲載。新連載ルノーFT解体新書が始まります。また9月8日に崩御したエリザベス2世女王の若き日の記録を天然色で振り返ります。
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- PANZER2022年11月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「中国から見たロシア・ウクライナ戦争」です。
中国はロシアと同盟関係ではありませんが盟友と言える関係です。中国の軍事誌等から垣間見える中国視点の批判的考察を紹介します。カラーページではラトビアのIRON SPEAR2022、ロシアで開催されたARMY2022、また日出生台で目撃された次期装輪装甲車「MAV」などを紹介。イタリア軍写真集第12回ではL6/40軽戦車と派生型、レオパルド2開発史は連載最終回となります。またロシア・ウクライナ戦争の初戦でクリミア半島からウクライナ南部の作戦に参加したロシア軍空挺兵の手記「ZOV」の抄訳はロシア軍兵士の貴重な体験記です。
今月号はロシア、中国カラー情報多めです。
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- PANZER2022年10月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ユーロサトリにみる戦車の将来像」です。
毎年ヨーロッパで開催されている防衛装備展示会「ユーロサトリ」ですが、今年はロシアのウクライナ侵攻という情勢下で重装備の展示が増えました。見どころは将来主力戦車のコンセプト提案です。第2特集では陸自の装輪車輌について。96式も軽装甲機動車もそろそろ更新期です。第3特集では軽装甲車という名の豆戦車、九七式軽装甲車を豊富な写真で紹介します。カラーページでは第4師団第1次訓練検閲、、また陸自の新装備?水際障害処理装置を搭載したAAV7も掲載。モノクロの記録、天然色の記憶。レオパルド2開発史も連載中です。
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- PANZER2022年9月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「大戦末期の日ソ開戦 八月の砲声」です。
1945(昭和20)年8月9日零時過ぎ、ソ連は日本に宣戦布告し、その結果は現在まで影響を残しています。満州をめぐる日ソ戦略、ソ連軍による北海道侵攻の可能性などを振り返ります。第2特集ではロシア軍の現代戦における砲兵戦術、ロシア・ウクライナ戦争の最新情報を取り上げます。
カラーページはパリで開催された防衛装備展示会「ユーロサトリ2022」でロシアによるウクライナ侵攻で緊張感が高まりを受けて、目立った新型重装備を紹介します。他に富士総合火力演習など。
口絵はイタリア軍写真集でM13/M14/M15中戦車の戦場写真です。ぺり子ちゃんのイラスト戦車アラカルトではバレンタインです。