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- PANZER2025年8月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「ドイツ8.8㎝高射砲」です。8月号だから88という訳ではありません。日本では連合軍式の「88mm」と呼ばれるのが一般的ですが、ドイツ軍では火砲をセンチメートル単位で呼んでいました。多くの戦場で名を馳せた“88”は、なぜこれほど語り継がれるのか?その技術的背景、戦場での実績、評価を多角的に分析します。カラーでは初公開もある陸自新装備、フランス・エストニアのPIKNE24などを紹介。韓国軍兵器カタログが集中連載中。ヒャッハーにもわかる偵察講座、ノアとプルーの小さいPANZER 巡りのコミック記事2本立てです。
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- PANZER1年定期購読 定価(税込)
- 20,999円
最新号から一年間お届けします。
※消費税改定に伴って、システム上税込み価格に端数1円が出ております。
大変申し訳ありませんが、ご了承お願いいたします。
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- PANZER2025年7月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「ドローンVS戦車」です。ロシア・ウクライナで脚光を浴びたのが小型無人航空機、いわゆるドローンです。SNSと組合せることで戦場が可視化、公衆化され、戦車は一方的なやられ役のように見えます。対戦車ミサイルや対戦車ヘリコプターが登場した時のように戦車不要論も再燃していますが、現時点でのドローンと戦車の戦い方を考えます。新兵器として紹介したばかりなのに終了したM10ブッカーを速報します。カラーではスペイン軍。韓国兵器カタログ、モノクロの記録 天然色の記憶 やソ連・ロシア装甲車史が連載中です。
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- PANZER2025年6月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「10式/90式戦車の近代化改修」です。90式戦車は配備から35年、10式は15年が経過しました。その間に戦車をめぐる環境は目まぐるしく変化しています。各国の戦車は改修を繰り返しています。防衛省でも「10式戦車の能力向上」に取り組もうとしています。10式と90式の改修案を考えます。表紙の90式は合成写真です。カラーでは第3即応連隊冬季野営訓練、オーストラリアで開催されたAVALONエアショー25、韓国軍兵器カタログの短期集中連載が始まります。ノアとプルーの小さいPANZER巡り、モノクロの記録 天然色の記憶 やソ連・ロシア装甲車史が連載中です。
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- PANZER2025年5月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「どう動く・ロシア・ウクライナ戦争」です。3年目に入ったロシア・ウクライナ戦争は装備や戦術が目まぐるしく変化して、様相が変わってきています。トランプ大統領とゼレンスキー大統領と交渉が決裂して、援助が停止されたタイミングで始まったかのようなロシア軍のガスパイプラインからの奇襲がインパクトを与えました。従来の「西側」の価値観とは異なる立ち位置のトランプ大統領の登場によって国際政治的にも情勢が動きつつあります。ミクロとマクロ的視点で最新情報を紹介します。
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- PANZER2025年4月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は北朝鮮戦車「天馬2」への系譜です。北朝鮮は主力戦車を約3500両以上保有しているとされています。その規模にも拘わらずほとんど考察されてこなかったようです。コツコツと国産戦車を開発生産し続けて、最近では第3世代にも見える戦車も登場しました。その系譜を分かる範囲でまとめてみました。カラーでは陸自第7師団戦車競技会、バルト三国の演習、南米有数戦力を誇るチリ陸軍の秋季演習など。ノアとプルーの小さいPANZER巡り、ヒャッハーでもわかる戦術講座シリーズ、短期連載では「米軍は西太平洋で中国軍といかに戦うのか?③」、モノクロの記録 天然色の記憶 やソ連・ロシア装甲車史が連載中です。
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- PANZER2025年3月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「暗雲立ちこめるポーランド軍とK2PL」です。新冷戦の最前線となり急速に軍拡を進めポーランド。意外と知らない現代ポーランド軍の基礎知識を紹介します。カラーでは珍しく東西両陣営が参加したベトナムのディフェンスエキスポ、在韓米軍訓練夏、第1空挺団の降下訓練始めの様子などを紹介します。短期連載では「米軍は西太平洋で中国軍といかに戦うのか?②」、モノクロの記録 天然色の記憶 XLIIIやソ連・ロシア装甲車史が連載中です。
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- PANZER2025年2月号 定価(税込)
- 2,398円
新年特別号として戦場劇画の第一者、小林源文先生の「キャット・シット・ワン2025カレンダー」を付録しました。
特集は「21世紀の戦場に対応するレオパルト2」です。レオパルト2はEMBT-ADT140、KF51U、レオパルト2A-RC3.0、へと発展を続けています。ベストセラー戦車の将来を占います。カラーはチェコの陸軍記念日イベントやアメリカのストライカー旅団戦闘団、本文ではシリア・アサド政権崩壊の最新事情など。短期連載「米軍は西太平洋で中国軍といかに戦うのか?」が始まります。モノクロの記録 天然色の記憶 XLII、ノアとプルーの小さいPANZER 巡り、ソ連・ロシア装甲車史も連載中です。
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- PANZER2025年1月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「M10ブッカー/米、中、トルコ装備展示会の注目兵器」です。「M10ブッカーは軽戦車じゃありません戦闘車です。厳密に言えば装甲歩兵支援車です」と米陸軍関係者は強調します。新時代に即したアメリカ陸軍近代化の一環として生まれたましたが、ロシア・ウクライナ戦争はアメリカ陸軍が考えていた戦闘様相とは違っています。どうなっていくのでしょう。またこの戦争によって陸上兵器には新しいニーズがうまれ、各国メーカーは次々に新装備を発表しています。その最新情報をお伝えします。