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- パンター戦車(2) 定価(税込)
- 2,550円
前号に続くパンター戦車特集の第2弾です。D型から初期トラブルを解消して本格的な量産車となったA型を豊富な写真と図版で解説します。またパンターの構造解説前半とさらにレア車種でもある派生型のパンター指揮戦車を取り上げます。
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- 神は賽子を振らない 定価(税込)
- 2,200円
東日本大震災という未曾有の災害時に陸上自衛隊トップの陸上幕僚長という特別な経験をした第三二代陸上幕僚長・火箱芳文氏の防衛大学入学から退官までの半生を追いかけました。
月刊PANZER2019年5月号より30回に渡り連載したものを増補改訂し単行本にまとめました。
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- PANZER2022年5月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は21世紀の電撃戦 ロシアのハイブリット戦争です。ウクライナ侵攻ではロシア軍が夢見た”ハイテク戦争”は実現したのか。そもそも実行可能だったのか。「新世代戦争」の理想と現実を現時点で分かっていることから解説します。カラーページではリトアニアのIRON WOLF21演習、第71戦車連隊戦車射撃競技会などを紹介します。イタリア軍写真集ではM13/40とM14/41の内部など貴重な写真を掲載。レオパルド2開発史、モノクロの記録・天然色の記憶も連載中です。最後に読者アンケートを付けました、ご協力お願いします。
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- パンター戦車(1) 定価(税込)
- 2,550円
パンター戦車(Ⅴ号戦車)はそれまでの歩兵戦車と巡航戦車を統合したような主力中戦車という斬新な着想で開発されました。ソ連のT-34のコンセプトに影響を受けたと言われますが、パンター戦車はドイツらしい精緻な造りで、ソ連らしい粗削りなT-34とは一線を画します。今回は開発期と最初の量産車D型と回収車「ベルゲパンター」をたっぷり写真、イラストと解説をお届けします。
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- 艦艇大百科(上) 定価(税込)
- 2,800円
20世紀初めから最近の2020年まで建造された有名戦艦からマイナー潜水艦まで世界各国の軍艦589種を収録しています。誰でも知っている艦から聞いたことも無い艦など、国別に集めました。手軽な資料として個性的な艦たちを楽しんで見てください。
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- PANZER2022年4月号 定価(税込)
- 1,900円
特集はアメリカがめざす未来の戦場、第2特集として九四式軽装甲車を取り上げます。アメリカ陸軍は複数の次世代戦闘車輌(NGCV)の開発を行っていますが、鳴り物入りで始まったものの具体的な姿、先行きが不透明です。現時点の情報をまとめ将来を考えます。九四式軽装甲車は貴重な写真と解説、戦闘記録を紹介します。両特集を眺めると装甲車の90年間の進化をビジュアルに感じることもできます。カラーページではポーランドのDRAGON21、オーストラリアの次期IFV選定競争のレッドパックとリンクスKF41などを取り上げます。口絵はフィンランド戦争写真集の9回目、モノクロの記録・天然色の記憶も連載中です。
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- 第一次世界大戦/太平洋戦争(電子版) 定価(税込)
- 800円
本商品はPDFデーターを「ギガファイル便」メールにてお送りします。
※本商品のお支払い方法には「代引き」はできません。
第一次大戦のダイジェストおよびその間に使われた主な兵器を紹介。さらに太平洋戦争の戦況とその論評等、20世紀の大戦争の実態を分析。(1995年8月号・1999年11月号に掲載)
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- 世界のAFV2021-2022 定価(税込)
- 3,800円
PANZER誌恒例、AFV(装甲戦闘車輌)年鑑の最新2021年版です。今年度版では車輌の分類を見直すともに新たに「戦闘工兵車」の項目を追加し内容を充実させました。世界各国で使用されている戦車、自走砲、装甲車輌等を300種以上を収録しています。
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- PANZER2022年3月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は装輪自走砲の今です。1980年代後半世界の野砲の数は12万5000門以上、内牽引式が約9万8000門、自走式が約2万7000門とされています。それが21世紀に入ると総数は約9万6000門まで減少しましたが、自走式は約2万9000門とむしろ増加傾向を見せています。なぜ牽引式よりコストの高い自走砲が増えたのでしょうか。その答えの一つが装輪自走砲の増加です。第2特集では世界のホットスポットという事で中国とロシアを取り上げ、情勢を整理します。カラーではラトビアのSUMMER SHIELD21、第10即応機動連隊総合戦闘射撃訓練、ロシア西部軍管区とベラルーシの共同訓練を取り上げます。口絵はイタリア軍写真集。レオパルド2開発史なども連載中です。