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- PANZER2024年3月号 定価(税込)
- 1,900円
パンツァー2024年3月号は1月26日発売です。
特集は「ウクライナ軍の反攻は失敗したのか!?」です。2023年にウクライナ軍は西側から供与された装備も揃え、主力機械化部隊を繰り出し夏季反攻作戦が開始されましたが、その経緯と結果はどうなったのでしょうか。在日ウクライナ大使館駐在武官のブリーフィングから高烈度紛争に備えるべき教訓も掲載します。本文では最強を謳われるM1エイブラムスの陳腐化を指摘するレポート、カラーでは退役する203mm自走りゅう弾砲の最後の実射などを紹介します。
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- PANZER2024年2月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「中国陸軍合成旅団の実力」です。中国陸軍は99A式戦車や04式装甲戦闘車など新兵器を次々にデビューさせていますが、ハードウェアだけでなく野戦部隊の編成もモジュール化されて任務や装備が異なる「合成旅団」が編成されています。アメリカの旅団戦闘団とも異なる中国陸軍独特の合成旅団について解説します。合わせて防衛研究所の中国安全保障レポート、カラーページでは陸自第2師団のi-TEC訓練などを紹介します。
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- PANZER2024年1月号 定価(税込)
- 2,398円
新年号として「ペリ子ちゃんカレンダー2024」を付録しました。特別価格になりますがどうぞよろしくお願いいたします。特集は「復活!ダメコンセプト戦車」です。今主流となりつつある装備は本当に「新兵器」なのでしょうか?かつての兵器の概念を現代の技術で蘇らせたものではありませんか?その仮定を検証し、現代装備のありようを考えます。また令和5年年度で退役する74式戦車第10戦車大隊の演習を空撮映像も交えて紹介します。