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- 神は賽子を振らない 定価(税込)
- 2,200円
東日本大震災という未曾有の災害時に陸上自衛隊トップの陸上幕僚長という特別な経験をした第三二代陸上幕僚長・火箱芳文氏の防衛大学入学から退官までの半生を追いかけました。
月刊PANZER2019年5月号より30回に渡り連載したものを増補改訂し単行本にまとめました。
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- ティーガーⅠ写真集(5) 定価(税込)
- 2,550円
第二次大戦で戦場を席巻し、連合軍を恐れさせた伝説の鋼鉄獣、ドイツ軍ティーガーI戦車の写真集の第5弾です。戦争末期に敗色濃くなる東部戦線から転出してノルマンディーで連合軍を迎え撃った第503重戦車大隊。また1944年に最後の重戦車大隊として編成された第510大隊のティーガーⅠを戦場写真とイラストを交えて紹介します。
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- PANZER2024年7月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ロシア軍戦車はウクライナでこう戦う」です。ロシア軍のマニュアルや陸軍集誌から、ロシア軍の対ドローン装甲キットの取付方や「戦車の正しい使い方」を覗います。カラーでは北欧で行われたノルディック・レスポンス24演習、日米のオリエントシールド23共同訓練など。D-DAY80周年ということで作戦当日と数日間の写真を集めました。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT 解体新書も連載中です。
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- アクリルスタンド「メガネ子ちゃん」 定価(税込)
- 800円
月刊パンツァーのマスコットキャラクター「ぺり子ちゃん」の相棒「メガネ子ちゃん」のアクリルスタンドです。
付属のチェーンを付ければキーチェーンにもなります。
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- PANZER2024年6月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ロシア・ウクライナ戦争での西側戦車の評価」です。ウクライナ軍の2023年夏季攻勢は失敗し、当初は戦局打開の切り札になるかのように期待された西側供与の主力戦車も、今では散発的な損害状況がSNS から漏れてくる以外、当初の存在感を喪失しています。何が起こり、何が起ころうとしているのでしょうか。74式戦車が退役しましたが、もしウクライナに送られたら?。ドローンは戦場を変えたか。なども考察します。「ノアとプルーの小さいPANZER 巡り」の連載が始まります。
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- ティーガーⅠ写真集(4) 定価(税込)
- 2,550円
第二次大戦で戦場を席巻し、連合軍を恐れさせた伝説の鋼鉄獣、ドイツ軍ティーガーI戦車の写真集の第4弾です。連合軍が撮影した写真が増えてきて戦局をうかがわせます。1943年の冬~45年初頭を中心にティーガーⅠを配備した各重戦車大隊の東部戦線、またイタリア戦線シチリアでの貴重な戦場写真を集めました。イラストなどで細かなディティールも紹介しています。
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- 艦艇大百科(下) 定価(税込)
- 3,000円
艦艇大百科(上)戦艦/潜水艦/揚陸艦編の続編です。
20世紀に入って建造された有名空母からマイナーな駆逐艦、コルベット艦まで世界各国の軍艦を726艦種集めました。短いながら解説と基本諸元をまとめています。
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- ティーガーⅠ写真集(3) 定価(税込)
- 2,550円
第二次大戦で戦場を席巻し、連合軍を恐れさせた伝説の鋼鉄獣、ドイツ軍ティーガーI戦車の写真集の第3弾です。1943年の春~夏季を中心に「史上最大の戦車戦」として知られているクルスク会戦の後編、東部戦線、またイタリア戦線シチリアでのティーガーⅠの貴重な戦場写真を集めました。イラストなどで細かなディティールも紹介しています。またティーガー部隊の概略および写真ページで第502重戦車大隊の各車輛を取上げます。
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- PANZER2024年5月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「見えてきた?第4世代戦車」です。いわゆる「次世代戦車」とはどんなものなのか。第4世代と称する戦車のコンセプトモデルはいくつか登場しています。2022年2月から始まったロシア・ウクライナ戦争は戦車のあり方を問い直す契機にもなってきました。改めて考えてみます。カラーではポーランドで実施されたGRIFFIN SHOCK23演習、陸自の第11旅団旅団検閲の模様などを紹介します。イタリア軍写真集、ルノー解体新書も連載中です。