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- もっとわかるロシア・ウクライナ戦争 定価(税込)
- 3,600円
2022年11月に刊行した「よく分かるロシア・ウクライナ戦争」の内容を、最新情勢に合わせて大幅に差し替えた最新版です。2022年2月24日に始まったロシア軍の「特別軍事作戦」は3日でキーウを占領、15日で作戦完了するはずの電撃戦を目指していました。2022年9月に守勢一方だったウクライナ軍はハルキウからイジュームに電撃的な機甲戦を仕掛けて攻勢に出ています。両者の「電撃戦」を検証します。
いまさら聞けない疑問をまとめたQ&A。参加兵器カタログ、公開データによる5月10日までに両軍の損失兵器リストも掲載します。
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- 8.8cm高射砲写真集 定価(税込)
- 2,550円
「アハトアハト」「88」で名を馳せた、高射砲にして対戦車砲というドイツ軍の8.8cm高射砲の姿を紹介します。車輪を付けてけん引される姿から、戦闘シーン、砲員が周囲で動き回る様子など様々な活動的な姿を捉えた貴重な写真を多く掲載しています。
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- PANZER2025年5月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「どう動く・ロシア・ウクライナ戦争」です。3年目に入ったロシア・ウクライナ戦争は装備や戦術が目まぐるしく変化して、様相が変わってきています。トランプ大統領とゼレンスキー大統領と交渉が決裂して、援助が停止されたタイミングで始まったかのようなロシア軍のガスパイプラインからの奇襲がインパクトを与えました。従来の「西側」の価値観とは異なる立ち位置のトランプ大統領の登場によって国際政治的にも情勢が動きつつあります。ミクロとマクロ的視点で最新情報を紹介します。
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- ぺり子ちゃんアクリルスタンド「九五式軽戦車」 定価(税込)
- 2,000円
月刊パンツァーのマスコットキャラクター「ぺり子ちゃん」の九五式軽戦車バージョンです。
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- T-34写真集(6) 定価(税込)
- 2,550円
T-34戦場写真集の第6弾です。T-34はドイツ戦車ほど精緻ではありませんでしたが、頑丈で壊れにくかったのでドイツ軍も鹵獲したT-34戦車を自軍に編入しました。鉄十字の標識を付け、昔の味方に砲口をむけたT-34の戦場写真を紹介します。また強敵ティーガーⅠに対抗するため急遽開発された自走砲SU-85とSU-100も紹介します。この辺りから戦車の主砲と装甲のチート的な競争がピークを迎えます。
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- PANZER2025年4月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は北朝鮮戦車「天馬2」への系譜です。北朝鮮は主力戦車を約3500両以上保有しているとされています。その規模にも拘わらずほとんど考察されてこなかったようです。コツコツと国産戦車を開発生産し続けて、最近では第3世代にも見える戦車も登場しました。その系譜を分かる範囲でまとめてみました。カラーでは陸自第7師団戦車競技会、バルト三国の演習、南米有数戦力を誇るチリ陸軍の秋季演習など。ノアとプルーの小さいPANZER巡り、ヒャッハーでもわかる戦術講座シリーズ、短期連載では「米軍は西太平洋で中国軍といかに戦うのか?③」、モノクロの記録 天然色の記憶 やソ連・ロシア装甲車史が連載中です。
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- 今わかるロシア・ウクライナ戦争 定価(税込)
- 3,200円
在庫僅少
現時点でわかるロシア・ウクライナ戦争の経緯と背景、参加兵器、戦術などあらゆる情報を1冊に凝縮しました。6月に発行した月刊パンツァー臨時増加「ウォーマシンレポートNo.115」に最新情報と関連記事を追加した増補改訂版です。なぜ「電撃戦」は上手くいかなかったのか。ロシア側から見た「ジャベリン」の性能と対策。両軍の主な登場兵器カタログと10月24日現在の損失兵器リストも添えました。
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- T-34写真集(5) 定価(税込)
- 2,550円
ロシアでは歴史を語るにはなくてはならないレジェンド,救国戦車T-34の写真集シリーズです。第5巻では戦争終盤でソ連戦車部隊の中核となったT-34-85の1944年型、1945年型と、122mm自走砲のSU-122の他、フィンランド軍やドイツ軍で使われたT-34を豊富な戦場写真やイラストで紹介します。
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- PANZER2025年3月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「暗雲立ちこめるポーランド軍とK2PL」です。新冷戦の最前線となり急速に軍拡を進めポーランド。意外と知らない現代ポーランド軍の基礎知識を紹介します。カラーでは珍しく東西両陣営が参加したベトナムのディフェンスエキスポ、在韓米軍訓練夏、第1空挺団の降下訓練始めの様子などを紹介します。短期連載では「米軍は西太平洋で中国軍といかに戦うのか?②」、モノクロの記録 天然色の記憶 XLIIIやソ連・ロシア装甲車史が連載中です。