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- T-34写真集(2) 定価(税込)
- 2,550円
ドイツ軍を震撼させ、ついには倒したソ連の救国戦車T-34。ロシアでは歴史を語るにはなくてはならないレジェンドです。第2巻は1940年型、1941年型の豊富な戦場写真やイラストを紹介します。
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- PANZER2024年11月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ユーロサトリ2024」です。「ユーロサトリ」はフランスで2年に一度開催される世界最大級の防衛展示会です。「サトリ」とはヴェルサイユ近郊の地名でルイ14世の農園もあった所です。ここで1960年代までフランス陸軍実験隊が装備展示会を実施していたことがルーツです。1992年になって欧州を意識してユーロサトリと命名されました。そこに展示された「夢いっぱい」未来戦車コンセプトをたっぷりと紹介します。74式戦車金鯱の第10戦車大隊密着記、イタリア軍写真集連載が最終回となります。新連載としてソ連/ロシア装甲車史が始まります。近年さらにニーズが高まって増える装甲車の数々、どうやって纏めていきますか。
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- アクリルスタンド「ルノーFT」 定価(税込)
- 800円
月刊パンツァーのマスコットキャラクター「ぺり子ちゃん」のルノーFTバージョンのアクリルスタンドです。
付属のチェーンを付ければキーチェーンにもなります。
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- ロシア・ウクライナ戦争が生み出した異色AFV続 定価(税込)
- 2,550円
前号ウォーマシンレポートNo.139「ロシア・ウクライナ戦争が生み出した異色AFV」の続編になります。ロシア・ウクライナ戦争では新しい戦術や装備が投入され、目まぐるしい変化を見せています。それに対応しようと従来の感覚では想像もしなかった異形(怪異?)のAFVたちが多く姿を見せています。ウクライナで魔改造?された西側戦車も含め前号でご紹介しきれなかった分を掲載します。
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- PANZER2024年10月号 定価(税込)
- 2,000円
今月は通巻800号プラス2号記念のプチ特別号として、増ページして内容構成も少し変えてみました。今月号のみ価格を上げさせていただきましたが、10月号のみの特別価格ですのでご了承ください。
特集は「ドイツの未成&計画戦車」です。みんな大好き?第2次大戦で完成しなかった夢の(妄想)ドイツ戦車を取上げました。図版を並べるとドイツって「千鳥式転輪」が好きなのね。巻末にはそんな夢のドイツ軍兵器が活躍する小林源文氏の劇画も掲載しました。カラーではルーマニアの第2世代とフランスの第3.5世代MBTが参加したEAGLE STEEL 24など。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT 解体新書も連載中です。隔月掲載「ヒャッハーにも分かる」シリーズ、ノアとプルーの小さいPANZER 巡りもあります。
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- 幻の東部戦線増補改訂版 定価(税込)
- 3,300円
月刊PANZERで28回に渡って連載された「幻の東部戦線」(著者:古峰文三)を1冊にまとめ2020年12月24日発行した物の増補改訂版です。東西冷戦下、新生ドイツ連邦軍はエルベ川で巨大なソ連軍通常兵力と対峙します。それは新たな「東部戦線」でした。付録としてワルシャワ条約機構軍の核攻撃想定(1979年)を折込で収録します。
緊迫するウクライナ情勢ですが、ロシアがソ連だった時代にはNATOを凌駕する戦力を持って西側と向かい合っていました。東西の力関係が逆転する前のヨーロッパ東部地域の安全保障の歴史を見直すこともできます。
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- ロシア・ウクライナ戦争が生み出した異色AFV 定価(税込)
- 2,550円
ロシア・ウクライナ戦争が始まって以来、ロシアとウクライナ双方で新しい戦術や装備が投入され、それに対応した車輌も次々に登場しました。世に出る画像ではその大半が状況に合わせて現地改造、追加されたものです。間に合わせであるから当然粗雑でお世辞にも格好よくありませんが、逆にその改造の狙いは明確で、現場のニーズを限られた資源で実現しようとしている様が伺えます。本書ではそれら現地改修車をベース車輌毎に集め解説します。
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- PANZER2024年9月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ロシア・ウクライナ戦争の異形たち」です。3年目に入ったロシア・ウクライナ戦争では新戦術・新装備が次々と投入されましたが、車輌もそれに対応して新型開発、既存の改修など様々なものが登場しています。その姿はこの戦争の実態を垣間見せます。また本文ではドローンの登場で「透明」になった戦場へ適応するロシア軍の戦い方。次世代戦車のコンセプトモデルが多く出展されたユーロサトリ2024を紹介します。カラーではNATO 強化前方展開戦闘グループ(eFP)のバルト三国での演習などを紹介します。モノクロの記録天然色の記憶、ルノーFT解体新書も連載中です。
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- PANZER2025年9月号 定価(税込)
- 2,200円
特集は「創刊50周年 74式の時代」です。2025年8月でパンツァーは創刊50周年を迎えました。ありがとうございます。記念となる今月号の表紙は74式の試作車STB-4で、1975年8月1日のパンツァー創刊号を飾った写真です。パンツァーと74式戦車は世に出たのは同じ時期でした、つまり同期です。そこで50周年記念号では74式戦車の実際の運用に関わった方の証言から、公式ではない74式戦車の素顔を探ってみます。74式戦車の細部仕様に迫るウォッチングガイドも掲載。カラーでは令和7 年度AC-TESC 訓練など陸自多め。韓国軍兵器カタログも連載中です。今月はちょっと増ページしています。